「不用品の処分」は頭は痛い。燃やせるものは良いが、燃やせないものは気軽にゴミとして出せない。ある日「不用品処分」のためインターネットで買い取りを試しに利用してみた。送料無料の良心的会社だった。「不用品処分」で少しお小遣いになればと考えていたが、世間はそう甘くない。ブランド物も微々たるだった。「不用品処分」で甘い汁は吸えないものだ。
梅雨前線の影響で、九州は11日午後も南部を中心に大雨となり、熊本、宮崎、鹿児島3県で約8100人に避難勧告が出された。
12日は北部も含め、雷を伴った激しい雨が降る見通しで、気象庁は土砂災害や河川の氾濫に警戒を呼びかけている。
11日の1時間雨量は、宮崎県えびの市で62ミリ、熊本県高森町で59ミリを観測し、6月の観測記録を更新した。えびの市と鹿児島県さつま町、伊佐市では10日午前の降り始めからの雨量が400ミリを超えた。
熊本県人吉市は11日夕、1910世帯4677人に避難勧告を発令。最大で60人が避難した。えびの市も1377世帯3031人に避難勧告を出し、自主避難分も含めて最大で57人が避難。このほか、熊本県相良村で73世帯約260人、伊佐市で57世帯171人に避難勧告が出され、いずれも12人が一時避難した。
福島第1原発事故で、東京電力は11日午後、2号機の原子炉建屋内の空気に含まれる放射性物質の濃度を下げるため、フィルターに吸着させる浄化装置の運転を始めた。約3日後にタービン建屋との間の二重扉を開放し、換気して高い湿度を下げる。
2号機はメルトダウン(炉心溶融)の程度が未確定なため、まず新しい水位計や圧力計を設置して炉心の正確な状態を把握。その後、水素爆発予防のための窒素ガス封入や代替循環冷却装置の設置を行う。
空気浄化の手順は1号機で5月上旬に行ったのと同様。二重扉を開放するとごく微量の放射性物質を含む空気が大気中に放出されるため、東電は事前に地元自治体に説明し、経済産業省原子力安全・保安院の了承を得る。
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菅直人首相退陣後の政権の枠組みをめぐり、仙谷由人官房副長官が与野党議員と盛んに接触している。野党の協力が得られず、赤字国債発行に必要な特例公債法案審議などの重要テーマが行き詰まるなか、首相交代を機に、大連立を含めた与野党協力に駒を進める狙いがあるからだ。「ポスト菅」の機運を高めることで、早期退陣の流れを加速させ、「菅抜き」政権作りの主導権を握りたいとの思惑も見え隠れする。
【あわや禅譲表明?】菅首相、「谷垣総理」と言い間違え
「国会を新たな合意形成ができる形にしなければ、被災者に申し訳ない」。仙谷氏は11日のBS朝日の番組で、与野党協力体制作りの必要性を強調した。さらに「次のステップに進むため、身を投げ出してもらうしかない。政治の関心は第2ステージに入っている」と、首相に早期退陣を迫った。
仙谷氏は4日、東日本大震災前から水面下で与野党協力について議論をしていた大島理森自民党副総裁と会談。大連立や特例公債法案について意見交換し、その後も与野党の有力議員と会談を重ねている。大島氏から「ポスト菅が見えないと話しづらい」と言われると、6日と8日に石井一民主党副代表と会い、「野田佳彦財務相や前原誠司前外相、川端達夫前文部科学相」など具体名を挙げて意見を求めた。
一方、自身の党代表選への対応については「その気があるなら(与野党の)いろいろな人に会ったりしない」(11日)と否定した。当面は、野田氏ら若い世代への交代論や与野党協力体制作りへの党内の理解を広げるための黒衣役に徹する構えだ。
だが、その黒衣ぶりを、党内の小沢一郎元代表に近い議員は「仙谷氏はキングメーカーとして野田政権を作ろうとしている」と警戒する。小沢系や党内中間派からは、消費税増税志向の強い仙谷、野田両氏への対抗馬として、鹿野道彦農相らを推す動きも浮上。与野党協力に奔走する仙谷氏の動きが、与党内の亀裂を広げる可能性もある。【小山由宇】
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馬淵澄夫首相補佐官は11日、退陣表明した菅首相(民主党代表)の後継を決める党代表選への自らの対応について、「『若い世代に責任を引き継ぎたい』という首相の言葉の重みを、次の世代を自任する議員一人ひとりがしっかりと受け止めて考えていかなければならない。今後の状況を見守りながら考えていきたい」と述べ、出馬に含みをもたせた。
福島県の東京電力福島第一原子力発電所を視察した後、記者団の質問に答えた。
梅雨前線の影響で、九州は11日午後も南部を中心に大雨となり、熊本、宮崎、鹿児島3県で約8100人に避難勧告が出された。
12日は北部も含め、雷を伴った激しい雨が降る見通しで、気象庁は土砂災害や河川の氾濫に警戒を呼びかけている。
11日の1時間雨量は、宮崎県えびの市で62ミリ、熊本県高森町で59ミリを観測し、6月の観測記録を更新した。えびの市と鹿児島県さつま町、伊佐市では10日午前の降り始めからの雨量が400ミリを超えた。
熊本県人吉市は11日夕、1910世帯4677人に避難勧告を発令。最大で60人が避難した。えびの市も1377世帯3031人に避難勧告を出し、自主避難分も含めて最大で57人が避難。このほか、熊本県相良村で73世帯約260人、伊佐市で57世帯171人に避難勧告が出され、いずれも12人が一時避難した。
福島第1原発事故で、東京電力は11日午後、2号機の原子炉建屋内の空気に含まれる放射性物質の濃度を下げるため、フィルターに吸着させる浄化装置の運転を始めた。約3日後にタービン建屋との間の二重扉を開放し、換気して高い湿度を下げる。
2号機はメルトダウン(炉心溶融)の程度が未確定なため、まず新しい水位計や圧力計を設置して炉心の正確な状態を把握。その後、水素爆発予防のための窒素ガス封入や代替循環冷却装置の設置を行う。
空気浄化の手順は1号機で5月上旬に行ったのと同様。二重扉を開放するとごく微量の放射性物質を含む空気が大気中に放出されるため、東電は事前に地元自治体に説明し、経済産業省原子力安全・保安院の了承を得る。
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「国会を新たな合意形成ができる形にしなければ、被災者に申し訳ない」。仙谷氏は11日のBS朝日の番組で、与野党協力体制作りの必要性を強調した。さらに「次のステップに進むため、身を投げ出してもらうしかない。政治の関心は第2ステージに入っている」と、首相に早期退陣を迫った。
仙谷氏は4日、東日本大震災前から水面下で与野党協力について議論をしていた大島理森自民党副総裁と会談。大連立や特例公債法案について意見交換し、その後も与野党の有力議員と会談を重ねている。大島氏から「ポスト菅が見えないと話しづらい」と言われると、6日と8日に石井一民主党副代表と会い、「野田佳彦財務相や前原誠司前外相、川端達夫前文部科学相」など具体名を挙げて意見を求めた。
一方、自身の党代表選への対応については「その気があるなら(与野党の)いろいろな人に会ったりしない」(11日)と否定した。当面は、野田氏ら若い世代への交代論や与野党協力体制作りへの党内の理解を広げるための黒衣役に徹する構えだ。
だが、その黒衣ぶりを、党内の小沢一郎元代表に近い議員は「仙谷氏はキングメーカーとして野田政権を作ろうとしている」と警戒する。小沢系や党内中間派からは、消費税増税志向の強い仙谷、野田両氏への対抗馬として、鹿野道彦農相らを推す動きも浮上。与野党協力に奔走する仙谷氏の動きが、与党内の亀裂を広げる可能性もある。【小山由宇】
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福島県の東京電力福島第一原子力発電所を視察した後、記者団の質問に答えた。